じんにゃんチェックとは?

猫の腎臓の健康状態を簡単に確認できる郵送検査サービス

猫の尿をスポンジで採取して送るだけで、腎臓の健康度を手軽にチェックすることができます。腎臓病は猫の死因の中でも非常に高い割合を占める深刻な病気ですが、この検査を利用すれば、早期発見が可能になり、大切な猫の寿命を延ばすことが期待できます。

使い方は簡単!郵送までの流れ

猫の尿を専用スポンジに吸い込ませ、そのまま付属のキットに入れて郵送するだけ。
私たちの研究によって、尿中のD-アミノ酸の数値から腎臓病のリスクを判定できる技術を開発しました。この方法は動物病院の血液検査のデータと高い一致性を持っており、正確性も高いです。しかも、血液を取る必要がないため、猫にも飼い主にもストレスが少ないのが特長です。

じんにゃんチェックstep1

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じんにゃんチェックstep5

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じんにゃんチェックstep6

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いつ猫の尿をチェックすべき?

いつチェックするべき?

腎臓病は、初期段階では症状が現れにくいため、定期的な検査が推奨されます。動物病院では、猫の状態やリスクに応じて検査が勧められており、高齢の猫やリスクが高い場合は、年に複数回のチェックが特に重要です。また、水の飲み方や食欲の変化が気になったとき、早めに検査を行うことで、腎臓病の早期発見・早期治療に繋げることができます。症状が出たときには、すでに進行している場合が多いため、「気になったらすぐチェック」が猫の健康を守る鍵です。

猫と飼い主に優しい価格とサービス
忙しい飼い主にもぴったりです。

猫と飼い主に優しい価格とサービス

従来の血液検査に比べて、「じんにゃんチェック」は安価で利用でき、簡単かつ迅速に腎臓の健康度を確認できます。郵送検査なので、自宅で手軽に検査を始めることができ、忙しい飼い主にもぴったりです。

じんにゃんチェックの技術

通常、動物の体内にはL-アミノ酸が多く存在し、D-アミノ酸は微量にしか存在しません。しかし、D-アミノ酸は特定の生理的変化や病気の際に増減することが知られています。「じんにゃんチェック」は、この特性を活用し、猫の腎臓の健康状態をより早く把握するための検査として開発しています。

動物病院様のご協力のもと、健康な猫とBUN(血中尿素窒素)濃度が高い猫を比較したところ、D-アミノ酸濃度に明確な差が認められました。

※以下の図をご参照ください。

猫尿中D-アミノ酸とBUN(血中尿素窒素)の関係(HPA法による)

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